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おいしい淹れ方|銘柄別の湯温と粉量、濃すぎたときの直し方

ウインドファームが公開しているペーパードリップの手順、銘柄ごとの粉量と湯温、2杯以上のときの計算、濃すぎたときにお湯で薄める方法をまとめます。

公開日: 2026年8月19日最終更新: 2026年8月19日

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この記事の読みどころと情報状態

ウインドファームが公開しているペーパードリップの手順、銘柄ごとの粉量と湯温、2杯以上のときの計算、濃すぎたときにお湯で薄める方法をまとめます。

公式出典
2件
確信度
高
情報リスク
低
更新日
2026.08.19
再確認日
2026.11.19
図: 記事の構成と情報状態(当サイト作成)

コーヒーの淹れ方は無数に語られていますが、その豆を焙煎した会社が推奨する条件がいちばん確実です。ウインドファームの直営オンラインショップには、銘柄ごとの粉量と湯温まで書かれています。ここではその内容を整理します。

焙煎したコーヒー豆と一杯のコーヒー

引用: 株式会社ウインドファーム公式サイト(2026-08-19確認)

ペーパードリップの手順

公式が案内しているペーパーフィルターを用いた抽出手順は次のとおりです。

  1. 抽出ポット、サーバー、コーヒーカップにお湯を入れて温める
  2. ペーパーフィルターを互い違いにきっちり折り、ドリッパーにセットする
  3. 粉を入れる。大きなチャフ(肌色の皮)があったら、雑味の元になるので取り除く
  4. 少しずつ「の」の字に、粉の全体に行きわたるように注ぐ。抽出液がドリッパーからポトポト落ちてきたところで、一度注ぐのを止める
  5. お湯を4〜5回に分けて注ぐ。1回目を多めに注ぎ、粉の壁ができるようにする
  6. 抽出量に達したら素早くドリッパーをはずす

最初にカップまで温めること、チャフを取り除くこと、粉の壁をつくること。この3つは省略されがちですが、公式の手順には明記されています。

銘柄ごとの粉量と湯温

同じ淹れ方でも、豆によって条件が変わります。公式が案内している1杯分の目安は次のとおりです。

銘柄粉量(1杯)お湯の温度
カルロスさんのコーヒー12g90〜88℃
トセパンコーヒー・ハチドリコーヒー8g88〜86℃
インタグコーヒー(深煎り)10g88〜86℃

沸騰したてのお湯をそのまま使わない点が共通しています。90℃を超えないあたりが基準です。

2杯以上淹れる場合は、単純に倍にしません。公式の説明では、1杯分の量から2g程度を減らした分量を足していきます。たとえばカルロスさんのコーヒーを2杯分淹れるなら、12g + 10g = 22g です。

粉量は焙煎度合いとも関係します。焙煎による味の違いは焙煎度合いの選び方にまとめています。

濃すぎたときは、お湯で薄めていい

公式ページで印象的なのが、この一節です。淹れてみたら渋かった、苦かったというときに、ストレートで飲む人へ勧められているのが「お湯で薄める」方法です。

薄めるというと水増しのようで気が引けるかもしれませんが、料理で味見をしながら塩加減を決めるのと同じで、コーヒーの濃さも調整できる、と説明されています。

特に焙煎の浅めのコーヒーは、フルーティーな香味を楽しめる一方で、濃く抽出しすぎると渋みを強く感じることがあります。ここでお湯を足して濃度を調節すると、たちまち美味しくなることがある、と。

エスプレッソをお湯で割ったメニューがあること、抽出の後半に雑味が出やすいため最初から濃く少なめに抽出してお湯で薄める方法を薦める専門家もいることも挙げられ、「意外によく使われているコーヒーを淹れる技」と結ばれています。

自分の好みの濃さを探すときにも使える方法です。

アイスコーヒーと水出し

暑い時期の淹れ方についても案内があります。

アイスコーヒーに勧められているのは、カルロスさんのコーヒーの極深煎りです。マイルドな味わいになるとされています。ハイランドコーヒーの極深煎りでは、雑味の少ないきれいな苦味とコク、ほのかな甘みが楽しめるとも書かれています。2種類をブレンドしてオリジナルのアイスコーヒーを作る方法も提案されています。

水出しの場合は、水を入れたポットにコーヒー粉を入れてかき混ぜてなじませます。1リットル程度入るポットと、コーヒーを濾す器具を準備します。水出しで抽出したコーヒーは甘くまろやかで独特の味わいになり、冷蔵庫で3日ほど保存できるとされています。

なお、極深煎りは苦味が強く酸味が少ない焙煎で、アイスやエスプレッソに向くと公式の焙煎度合いの説明にもあります。冷やすと苦味は感じにくくなるため、深く煎った豆のほうが冷やしたときに輪郭が残ります。

味は変わるもの、という前提

公式ページには、次の注記が添えられています。コーヒーは抽出の仕方、水の質、温度、飲む人の体調によっても味が変わる、と。

淹れ方を固定しても、毎回まったく同じにはなりません。焙煎する側も、季節や豆の水分量に応じて焙煎の仕方を変えています(焙煎の考え方)。数値は出発点で、そこから自分の好みに寄せていくのが前提になっています。

豆と粉、どちらを買うか

淹れ方が決まると、豆と粉のどちらを買うかも決めやすくなります。挽きたてで淹れたい、抽出器具に合わせて挽き方を変えたいなら豆。手順を短くしたいなら粉です。

当サイトのトップページには、豆・粉と袋数で選べる選択表を置いています。カフェインレスを夜に飲む場合の考え方は夜のコーヒーをあきらめないにまとめました。保存方法はよくある質問で扱っています。

出典と注記

  • ORGANIC-COFFEE.JP(株式会社ウインドファーム直営オンラインショップ)「おいしい淹れ方」(2026-08-19確認)— ペーパードリップの手順、銘柄別の粉量と湯温、2杯以上の計算、お湯で薄める方法、アイスコーヒーと水出し
  • 株式会社ウインドファーム公式サイト「4つの理念」(2026-08-19確認)— 焙煎度合いの区分

粉量や湯温の目安、推奨銘柄は変更される可能性があります。本記事は2026-08-19時点の公開情報に基づいています。味の感じ方には個人差があり、特定の味を保証するものではありません。当サイトはウインドファームの公式サイト・提携サイトではありません。

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参考資料・出典

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